先輩社員の声
未完成だからこそ、無限の可能性が弊社にはあります
2006年7月入社
統括本部長
土屋 邦彦
TSUCHIYA KUNIHIKO
業務内容を教えてください
営業部長という仕事は、自分自身の数字だけでなく営業部全体の管理やサポート、マネジメントも行います。人材採用や社内連携、制度など会社全体の仕事をする上で、一生懸命頑張る人をいかにサポートするかが重要です。たとえば何かをやり遂げた人は評価しますし、できなかった場合でもただ「できない」で終わらせず、今後のための課題をしっかりと教えるようにしています。
ご自身のキャリアについて教えて下さい
以前は中古車の買取販売をしていたので、取り扱う価格帯が上がったのと、それまでは一般の方とのビジネスだったのが、不動産仲介業者などプロとプロの仕事に変わりました。転職から3年目で課長になり、実働部隊のエースとして部下には自分の背中を見せるというか、仕事のやり方を見せることに注力しました。部長になってからは営業部の数字イコール会社の数字ですから、全体のことをより考えるようになりました。
個人として大切にされている考え方はありますか?
努力は必ず実を結びます。頑張らなければ結果は出ません。みんなのモチベーションをキープすること、そして実を結ぶフォローをするのが仕事です。営業の仕事では、無駄になる動きはありません。失敗したとしても、それが将来のための経験になりますし、動かなければその経験という実を得ることができませんから。
シンプレクス・リアルティの好きなところを教えて下さい
明るく風通しがいいだけでなく社員がみんな前を向いていて、助け合う社風が気に入っています。上は下を助けるし、下は早く一人前になるよういつも努力していて、足を引っ張り合うようなことはありません。
これからの組織の目標を教えて下さい
一件でも多くの物件を提供し、お客様に喜んでいただき、弊社のファンを増やしたいですね。「この会社に任せたい」と思われるようになるには、誠実さ、謙虚さが必要です。社員一人一人の誠実さが会社全体の誠実さになると思います。